@te554864 ※質問のお返事の前に前置きが長くなります💦長文ごめんなさい。
介護保険を申請すると、まず主治医が心身の状況について意見書を作成します。
その後、認定調査結果や主治医意見書に基づくコンピュータによる一次判定及び、一次判定結果や主治医意見書に基づく介護認定審査会による二次判定を経て、市区町村が要介護度を決定します。
結果が『要支援』である場合と『要介護』の場合で、レンタル出来る物が変わってきます。くんこさんは現在車の運転ができて自力歩行が可能なのですね。その場合介護度が軽くなり介護ベッドのレンタルが出来るかは微妙になります。(要介護2以上でなければ原則レンタル不可で、新たに主治医からベッドが必要な意見書が必要になります)
介護ベッドの利用が無くても、今のくんこさんに必要な支援としてどういった物があるか色々な選択肢を提供してくれるのがケアマネです。住宅改修や手摺りなどのレンタルもあります。👌
介護保険は、介護状態が悪化しない為予防として利用出来るサービスも沢山あります。
おそらく主治医はそういった事も踏まえて申請を進めたのでしょう。
そして何より、寄り添って話を聞いてくれる専門家がついてくれます。
訪問看護のスタッフであったりケアマネであったり。
申請してから認定結果が届くまで1ヶ月程度かかりますので、ギリギリで動くより早め早めに手続きを行った方が良い事もありますので
そんな事も主治医は考えてくれているのかもしれません。
もちろん、申請したからといって必ず利用しなければならない訳ではないので、その辺もしっかり検討してみて下さい。
くんこさんのご質問の、歩けて運転できる人が今の段階で介護保険を利用して寛解した人はいたか?
ですが、介護保険を利用した事で癌が寛解した。と、直接的な寛解の理由が介護保険だったと明確にわかる方はいらっしゃらないので分かりませんが、寝たきりの方が介護保険を利用する事で歩けるようになり以前の生活に戻る事が出来た方は沢山います。✨
長くなりごめんなさい🙇♀️
くんこさんの体調が少しでも良くなる事を祈っています🍀😊✨